電気料金・電気代の計算方法

電気料金・電気代は、基本料金と使用した電力量に係る料金で構成されています。そこに、再生可能エネルギー発電促進賦課金を足したものになります。電気料金のお支払い方法に口座振替があり、口座振替で支払うと割引サービスがある場合は、電気料金・電気代から割り引かれます。

電気料金は電力会社が提供しているプランがあり、そのプランを選ぶことで基本料金や電力単価などが決まります。

基本料金とは?

基本料金はどのように決まっているか?ということですが、これはご契約するA = アンペア(電流)を決めることで基本料金が決まります。ご家庭の使用状況に合わせてアンペアを決定します。一度決めた後でも変更は可能です。

電力量料金とは?

電力量料金とは、簡単に言うと使用した分の料金です。
電力単価×使用量です。それに燃料費調整額を加算したり、減算したりします。

例えて言うなら、電話料金と同じで、1分話すと10円といったように、単価×使用時間の考え方と同じです。

電力単価はプランによって異なります。夏季は少し高いが、その他の季節は少し休めになっているプランや、夜間は安く昼間は高いプランなどがあります。

ご家庭の使用状況に合わせてプランを選ぶことで、今よりも電気料金を安く抑えられることもあります。季節毎、1日の中の時間帯別の使用頻度などご家庭の使用状況を1年毎に振り返ることもいいかもしれません。

燃料費調整額

燃料費調整額とは、火力燃料(原油・LNG・石炭)の価格変動を調整するものです。
火力発電の燃料となる原油・LNG・石炭の価格変動を、電気料金で調整しています。
ちなみに、電力会社が発電させる方法は3つあり、原子力発電、火力発電、再生可能エネルギーです。

燃料は大半を輸入に頼っているため、為替などで価格変動が起こります。そのため、燃料費調整単価は、3か月間の貿易統計価格に基づいて算出し、2か月後の電気料金に反映させています。例えば、2015年1月~3月の貿易統計価格で算出し、6月分の電気料金に反映させています。

再生可能エネルギー発電促進賦課金とは?

再生可能エネルギー発電促進賦課金とは、再生エネルギーの買い取り費用です。
再生可能エネルギーを電力会社が買い取っているので、その費用の一部を負担してください、ということです。

再生可能エネルギーとは、水力、風力、太陽光発電など使用しても枯渇せず、再生が可能なエネルギーのことです。

口座振替割引

口座振替のサービスを行っている電力会社の場合、多少の割引を行っていることがあります。お使いの電力会社の支払い方法を確認し、口座振替の支払い方法があるか、また、割引があるかを確認しましょう。

2015年08月11日 公開