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サンルームのノウハウ

基礎知識

サンルームがもたらす3つの良いことと注意点

緑豊かな庭と猫

サンルームは、自然光を多く取り込むためガラス張りになった部屋のことです。
「洗濯物干し場として利用したい」「子供の遊び場として利用したい」など多目的に利用でき、近年、リフォームで取り入れる人も増えてきています。

そんな多目的に利用できるサンルームは、さらに、設置することで3つの良いことをもたらしてくれます。具体的には、「自然を身近に感じられる」「空間や暮らしにゆとりができる」「雨や花粉などを防いでくれる」この3つです。

しかし、良いことがある中にも、注意しなければならないこともいくつかあります。
ここではサンルームを設置することでもたらす3つの良いこととその注意点をご紹介します。どちらも把握した上で設置しましょう。

1.屋内に居ながら自然を身近に感じられる

自然を身近に感じられるサンルーム

サンルームを設置することでもたらされる一つ目の良いことは、自然を身近に感じられることです。
一般的にサンルームは、戸建て住宅の1階部分や2階のバルコニー部分に設置されます。その多くは、リビングなどにある大きな掃き出し窓を囲うように設置されるため、位置としては屋内と屋外とのちょうど中間地点にあたります。そのため、太陽の光はもちろん、風や緑、花といった自然を家の中で最も感じられる場所がサンルームとなります。

ガラス張りとなっているサンルームでは、天候に関係なく室内から庭の草木を眺めたり、サンルーム内で花の手入れをしたりすることができます。また、ソファやテーブルを置いてサンルームの窓を全開にし、心地いい日差しや草木香る風の中で読書や食事などを楽しみ、夜には綺麗な星空を眺めるといったことも可能です。常に自然と触れ合えるというのはサンルームならではの魅力です。

サンルームを設置する際は、窓を全面に開けることができる折れ戸などを選択すると、多くの風が入ってきたりするため、より自然を感じることができるでしょう。

2.空間や暮らしにゆとりを与えてくれる

カフェ風のサンルーム

サンルームがもたらす二つ目の良いことは、空間が広く感じられ、暮らしにゆとりを与えてくれることです。リビングから繋がるように設置すれば、室内からはガラス張りでできたもうひとつの部屋が増えたように感じられ、空間に広がりをもたせることができます。この時、サンルームの床をリビングと同じ高さ、材質、カラーにすることでより空間に一体感が生まれます。

また、サンルームは居室として利用する事は難しい場合もありますが、ちょっとしたプライベート空間、家族団らんのスペースとして利用するには最適です。
休日に家族や友人とバーベキューや食事を楽しんだり、天候に関わらず子供やペットと水遊びをしたり、屋内でも屋外でもない特殊な空間で時間を過ごすことで、暮らしにゆとりを与えてくれます。

洗濯物を干すための目的で設置することが多いサンルームですが、少し広めのスペースを確保し、自然の光が入る中で家族が団らんできる場を作り、暮らし方を変えてみるのも良いのではないでしょうか。

3. 雨、花粉、PM2.5などを防いでくれる

サンルームで洗濯物を干す女性

サンルームがもたらす良いことの3つ目は、雨や花粉、PM2.5の他、虫の侵入、鳥の糞などの外敵を防いでくれるということです。

雨の日が続いたり、花粉が多く飛散する時期の場合、子供を外で遊ばせることができない、洗濯物を外の日差しに当てて干す事ができないなどの悩みがでてきます。また、雨や花粉の他にも、地域によってはPM2.5や黄砂、塩害などの影響を受けてしまうこともあります。
そんな雨や花粉、PM2.5などの外敵の侵入を防いでくれるのがサンルームです。

屋根や窓などガラスで囲われたサンルームは、雨の日や風の強い日でも天候に関係なく自然光を取り込むことができるため、屋外のような遊び場や洗濯物干し場として利用するには最適です。特に、1年中外敵からの影響を受けやすいという地域にはお勧めです。

ただし、サンルームの使用目的によっては適した床材や広さなどが異なります。設置する際には、住んでいる地域の環境などを把握した上で、サンルームの使用目的を明確にさせ、設置することが大切です。

サンルームの注意点

自然を身近に感じられたり、外敵から守ってくれたりと良いことばかりのサンルームですが、「お手入れが大変」「冬は寒く、夏は暑くなりやすい」といった注意点もあります。

全面ガラス張りでできたサンルームは、汚れがつくと目立ちやすく、綺麗に保つためにはこまめな掃除が必要となります。屋根など手の届かない箇所もあるため、場合によっては業者を頼んだりと、意外とお手入れが大変です。
汚れがつきにくいガラスを選ぶなど、手入れのことも考慮する必要があります。

また、サンルームは、冬は寒く、夏は暑くなりやすいといった注意点もあります。設置する場所や造りなどにもよりますが、夏は強い日差しが入るためサンルーム内が高温になりやすく、反対に冬は、太陽が出ている時は暖かいですが、太陽が出ていないと外と同じ位寒いと感じることがあります。そのため冬や夏の時期のサンルーム内の対策が必要です。

冬の寒さを防ぎたい場合は、窓を二重窓やペアガラスなどに変更し、夏の暑さを防ぎたい場合には日除けシェードやカーテン、換気ができる窓を設置するなどの対策が考えられます。

まとめ

サンルームは、設置することで自然を身近に感じられたり、空間にゆとりが生まれたりと、サンルームならではの良いことをもたらしてくれます。また、サンルームがあるだけで雰囲気もよく、お洒落な家に見せてくれたりもします。

しかし、良いイメージだけで設置するのは良くありません。サンルームにも設置した後の注意点があります。 良いところも注意点も全て事前に把握しておくと設置後の満足度も異なります。